むちゃ食い障害が長く続くので病院にいくべきでしょうか?という内容の質問がくることもあります。

病院の数の割りに、むちゃ食い障害を治せる病院というのは、恐らく数が非常に少ないはずです。

なぜかというと、普通の病院というのは診療報酬で成り立っています。なので、その対象となる「薬の処方」で対処することが多いから。

なのに、薬をだしてもらいたくても、「むちゃ食いに効く薬はありません。」とおっしゃる医師がこれまた殆ど。つまり、「むちゃ食い」で診てもらいたくても、診てもらえない、スルーされる、というのが相場なのです。

それから、習慣化が主な原因であるむちゃ食いの場合、食事を直せばかなり改善するのですが、一般の病院ではそれに関連したことは何もしてくれません。

そういうわけですから、むちゃ食い障害だけを理由に一般の病院に行くのはかなり難しいかと思います。

過食や食べ過ぎの場合も、病院にいってもあまり相手にしてくれないことが多いようです。「食べなきゃいい」、「もう少し食べるの我慢してみてね」くらい言われておわりなのです。

むちゃ食い症候群の原因記事一覧

病院はブログでチェック

むちゃ食いを治したくて病院を選ぶコツは、病院が出しているブログやホームページを、よく注意しながら読んでみることです。

注意点は3つかあります。

○ あなた自身でブログを読んでみて、そこの医師に会ってみたい、という感じが湧くかどうか。(そういう意味では、ブログを書いたのは病院の医師であることがポイント)

○ 医師の専門知識云々の前に、その医師に、あなた自身が自分のことを話してみたいな、と思えるかどうか。

○ ブログやホームページの雰囲気が冷たくないかどうか。

むちゃ食い障害は、あなたが医師やカウンセラーに自分のことを色々と話せるような関係がつくれると、よい結果が生じやすくなります。

そのためには、あなたが「この人は緊張せずに話しやすい」というタイプの医師にめぐり合う必要があるのです。

いきなり病院に行ってそのような医者に出会える可能性は低いでしょう。 

事前にブログやホームページで調査し病院を決めてから行くとよい医者に出会える確立があがりますね。

たまに「よさそうだったけど、そうでもなかった」ということもあるでしょうが、その時は、また別の病院(医者)にあたってみればいいのです。

一度よい医者やカウンセラーに出会ったら、そこに腰を落ち着けてお世話になることができます。きっとよい結果が生まれるはずです。

対策は病院だけで大丈夫か?

むちゃ食いへの対策は病院だけで十分か、と時々きかれます。たしかに良い病院(医師やカウンセラー)に巡り会えることは、むちゃ食い克服の大きな転機いなることに違いはありません。

しかし、病院だけで十分な対策ではありません。「食べものが変わればむちゃ食いの程度が軽くなっていく」ことが非常に多いからなのです。

多くの場合、食事+カウンセリング が大きな効果を発揮してくれます。

食べ物の中には、食欲を大きく刺激する物があります。

また、口には美味しいけれど、脳に悪い作用をするため、脳の食欲中枢が正常に働かなくなる食べ物が数多く存在します。

よりによって、むちゃ食いする人たちはそういった食べ物をわざと選んで食べているかのようなのです。

日ごろから口にする食べ物に、かなり大きな特徴があるのです。

ただし、そういった食べ物であっても、急に完璧に変えることは不可能です。かえって悪化することもあります。

少しずつ食べ物を変え、それに慣れていくのが賢いやりかたです。

変えた食べ物に慣れていけば、自然とむちゃ食いの頻度が減っていきます。当然、体重が減りやすくなります。

体重が何キロか減ると、体の調子がよくなるので、その食べ物を食べたくなる、という好循環が生まれます。

さらにその食べ物に慣れていくと、楽になるので、さらによい結果が生まれやすくなるでしょう。

こうして少しずつあなたの状況が好転していくのです。


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